【VIVANT2】別班救出作戦の参加メンバーを予想

別班救出 創作物(アニメ・映画・漫画・小説考察)

【ネタバレ注意】 『VIVANT』第2シーズン最新話までの内容と、第1シーズンの内容に触れます。

第17話のラスト、司令部が別班5人の奪還を断念したあと、長野専務の発破を元にテントの協力を取り付けました。

次はいよいよ救出作戦です。では、実際に誰が現場へ行くのでしょうか。

人気キャラを並べて「行きそう」と書くのは簡単です。ですが今回は、もう一段踏み込みます。

「行ける人材」と「行かせてはいけない人材」は別だからです。

まず、なぜこの線引きが必要なのか

思い出してください。シンシーが本当に欲しがっているのは、テントの情報です。

もし現場に出た人間が敵の手に落ちたとき、何を知っているかで結果がまったく変わります。

  • テントの内情を知らない人間が捕まっても、漏れるものがない
  • テントの内情を知っている人間が捕まったら、それだけで作戦全体が終わる

例えばY2K。

傭兵の中から優秀な者だけをテントの工作員に引き上げる構造になっています。裏を返せば、末端の傭兵はテントの内情を知りません。

この「知っているか、知らないか」を軸に、候補者を並べ直します。

◎ ほぼ確実に行く

乃木憂助

言うまでもありません。別班側の当事者であり、今回の作戦を引き起こした本人です。

ノコル

こちらも当然候補ですが、実は最大のリスクを背負う人物でもあります。後半で詳しく書きます。

Y2Kの精鋭部隊

PMSC Y2Kは、バルカ軍の戦力の約7割を担う民間軍事会社で、テントの表の顔であり資金源でもあります。代表のバトラカはベキの側近で、武力部門を統括する立場です。

ここで効いてくるのが構造です。Y2Kの末端傭兵は、優秀な者だけがテントの工作員に引き上げられる仕組みになっています。つまり、現場に出る精鋭部隊のメンバーが捕まっても、テントの中枢情報までは漏れません。

「出しても安全な武力」として、真っ先に投入されるはずです。

ゲルン(長野専務のエージェント)

長野が「自分のエージェントも派遣する」と明言しています。両腕にタトゥーのある、あの人物です。第13話で新庄とチョッキーを確保したのも彼でした。現場工作のプロとして動くと見て間違いないでしょう。

△ 後方から関わる可能性が高い

太田梨歩(ブルーウォーカー)

ハッキング班として遠隔支援する立場になりそうです。直接の現場より、通信の妨害や解析での関与が濃厚です。

太田については太田梨歩は裏切り者なのかで、黒須への強い情も含めて書きました。現場に黒須がいる以上、太田がただの後方支援で終わるとは考えにくいというのが正直なところです。

東条

ホワイトハッカーとして乃木に協力した過去があります(第15話)。太田と組んでの通信面での協力があってもおかしくありません。

新庄浩太郎

生存説が根強い人物です。もし生きているなら、死んだことになっている=誰にも見張られていないという利点を持つ唯一の存在です。操縦免許を持っていることもあり、移動手段の面で協力するという読みも成立します。

詳しくは新庄は生きているのかに書きました。

✕ 行かせてはいけない(行くと最悪の展開になる)

ノコル本人

ここが今回いちばん書きたいところです。

ノコルは現時点で、テントの中で最も重要な人物の一人です。もし現場でシンシーに捕まったら——

別班からは何も引き出せなかったシンシーが、テントの情報を直接手に入れることになります。

これは前回の記事でも触れた懸念そのものです。熱い展開ほど、実は危ういという構造がここにも当てはまります。

もちろん、物語として乃木とノコルが「互いを見捨てられない」関係にある以上、ノコルが現場に出ないという選択肢は考えにくい。 だからこそ、「出るなら、どう守られるか」が次の見どころになります。

低確率だが、あり得なくはない候補

リュウ・ミンシュエン

野崎の元部下で、現在はシンシー側にいるとされる人物です。ただし、野崎を裏切っていないのではないかという見方が、放送後の考察でも出ています。

もしその読みが正しければ、内部から何らかの形で作戦に関与する可能性もゼロではありません。ただし、これは現時点でかなり弱い仮説です。

まとめ

分類人物理由
◎ ほぼ確実乃木、ノコル、Y2K精鋭、ゲルン当事者、または「出しても情報が漏れない」武力
△ 後方支援太田、東条、新庄(生存すれば)ハッキング・移動手段での関与
✕ 危険ノコル本人捕まれば、テントの情報が直接シンシーに渡る
低確率リュウ・ミンシュエン裏切っていない説が本当なら内部協力の目もある

「最強の人材ほど、出せない」——このジレンマが、次回の見どころになると思っています。

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