※この記事の情報は2026年8月5日時点のものです。特典額・条件は変動します。
「ポイ活」で検索すると、アンケートに答えて数円、動画を見て数ポイント——という記事が大量に出てきます。
正直に言います。あれは大学生がやるべきものではありません。
理由は単純で、時給が低すぎるからです。バイトのほうが確実に稼げますし、勉強したほうが将来の期待値は高い。
では何をやるべきか。この記事では、現役の大学生が実際に試して、意味があったものだけを5つに絞りました。しかもやる順番をつけています。順番を間違えると、取れるはずだった額を取り逃すからです。
大前提:ポイ活を「作業」にしないこと
最初に考え方の話をさせてください。ここを外すと、何をやっても消耗します。
このブログでは、ポイ活を労働ではなく日常の並列処理として捉えています。
- 労働型……アンケートに答える、動画を見る、ゲームをする → 時間を差し出してポイントを得る
- 並列処理型……どうせやる行動のついでに、経由したりコードを入れたりする → 追加の時間はほぼゼロ
大学生がやるべきなのは、後者だけです。
「口座はどのみち作る」「買い物はどのみちする」「アプリはどのみち入れる」——その瞬間に一手間だけ足す。これなら時給の概念が発生しません。分母がゼロなので、時給は計算できないほど高くなります。
以下の5つは、すべて後者です。
① ポイントサイトに登録する(最優先)
なぜ最初なのか:これが他のすべての行動の期待値を底上げする土台だからです。
ポイントサイトは「経由地」です。クレジットカードを作るときも、証券口座を開くときも、ネットで買い物をするときも、先にここを通すだけで報酬が上乗せされます。
順番として最初に来る理由は明確で、②以降をやる前に登録していないと、上乗せ分を取り逃すからです。逆に言えば、ここさえ済ませておけば、以降の行動が自動的にお得になります。
登録するのはモッピーとハピタスの2つ。両方入れる理由は、案件ごとに報酬額が変わるためです。
とりあえずこの二つは登録するに越したことはありません。
モッピー
入会月の翌々月末までに、広告利用で5,000P以上を獲得すると付与。クレジットカードを1枚作れば大抵クリアできます。
ハピタス
新規登録+メール認証100pt、広告利用5,000pt以上で1,400pt など、条件ごとに加算されて最大2,300pt。
紹介コードの入力期限は登録後48時間以内。登録時に一緒に入力するのが安全です。
※特典額・条件は2026年8月時点のものです。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
所要時間:10分程度
注意点:登録するだけでは特典がもらえないことが多く、「広告利用で◯ポイント獲得」といった条件があります。②か③をやれば自然にクリアできます。
② クレジットカードを1枚作る(経由してから)
なぜ2番目なのか:単価が圧倒的に高いからです。
ポイ活の中で、1回あたりの金額が最も大きいのがクレジットカードの発行です。2026年8月時点で調べたところ、楽天カードはポイントサイト経由で1万円以上が上乗せされていました。
そして重要なのは、①を先に済ませていないと、この1万円が消えるという点。だから順番が大事なのです。
大学生でも作れるカードは多く、年会費無料のものを選べば維持コストもかかりません。
所要時間:申し込み15分程度(審査は別)
注意点:
- 短期間に何枚も申し込むと審査で不利になります。まずは1枚
- リボ払いには絶対に設定しない。一括払いで使うこと
- 使いすぎるなら、そもそも作らないほうがいいです
③ 銀行口座を紹介経由で開設する
なぜ3番目なのか:大学生はどのみち口座を作るからです。
バイト代の振込先、仕送りの受け取り、奨学金の口座。必要に迫られて作るものなので、そのタイミングで紹介経由にするだけで数千円が乗ります。
すでに口座を持っている人も、ネット銀行を1つ持っておくと後で効いてきます。振込手数料が安く、証券口座との連携もしやすいためです。
所要時間:申し込み15分程度
注意点:
- 特典条件に「◯万円以上の入金」が含まれることがあります。入金できる見込みがあるか確認してから
- 使わない口座を大量に作るのは管理コストが増えるだけです。1〜2行に絞る
④ 決済アプリに招待コードを入れて登録する
なぜ4番目なのか:単価は低いが、確実で早いからです。
PayPay、メルカリといった決済・フリマアプリは、招待コードを入れて登録するだけで数百円分がもらえます。1件あたりは小さいですが、条件が軽く、すぐ達成できるのが利点です。
そして大学生にとって重要なのは、これらは結局使うことになるという点。友達との割り勘、教科書の売買、コンビニでの支払い。どのみち入れるなら、コードを入れてから入れるだけです。
僕の紹介コードでなくても全然良いので、始めるときのひと手間を惜しまなければ時給にしたらかなり富豪な額になります。
もしやってくれるのでしたらこの記事の最後に色々なアプリ等の紹介コードをまとめているのでよろしければ。
所要時間:1つあたり5分
注意点:
- メルカリの招待コードは新規登録時にしか入力できません。 後から入れることはできないので、登録前に必ずコードを用意してください
- PayPayは登録後に一定額の決済が必要な場合があります
⑤ 買い物の前に経由する習慣をつける
なぜ最後なのか:これは一度きりの作業ではなく、習慣だからです。
①〜④は「やれば終わり」ですが、⑤はこの先ずっと効き続けるものです。
ネットで何か買うとき、いきなり通販サイトを開かず、ポイントサイトで一度検索してから飛ぶ。それだけで、日常の買い物に還元が乗り続けます。
追加の労力は10秒程度。「買い物をする」という行動はどのみち発生するので、そこに一手間足すだけです。まさに並列処理です。
注意点:
- 経由し忘れが最大の損失です。ブラウザの拡張機能を入れると防げます
- Amazonなど、還元率が低いか対象外のサービスもあります
この5つで、だいたいどれくらいになるか
正確な金額は時期によって変わるので断定は避けますが、①〜④を一通りやれば、まとまった額になります。
重要なのは、これらがすべて「どのみちやること」に紐づいている点です。
- 口座は作る
- カードも作る
- アプリも入れる
- 買い物もする
やることは変わらず、順番と経路だけ変えている。 それだけで結果が変わるので、時給という概念が成立しません。
これが、このブログで「ポイ活は労働ではなく並列処理」と言っている意味です。
大学生が気をつけるべきこと
最後に、学生ならではの注意点を書いておきます。
時間を使うタイプのポイ活には手を出さない
アンケート、動画視聴、ゲーム案件。時給に換算すると、ほぼ確実にバイト以下です。
「せっかく登録したから」と作業を始めてしまうと、本末転倒になります。単価の高いものだけ拾って、あとは放置が正解です。
クレカの多重申し込みは避ける
短期間に何枚も申し込むと、審査に通りにくくなります。社会人になってから必要なカードが作れないという事態は避けたいところです。
稼いだ分をそのまま使わない
これは個人的な意見ですが、ポイ活で得た数万円は、そのまま消費に回すと何も残りません。
このブログでは、ポイ活を「投資のタネ銭を作る手段」として位置づけています。学生のうちに数万円を投資に回して、そこで得られる経験のほうが、金額そのものより価値があると考えています。
個人情報の扱いには注意する
登録するサービスが増えるということは、個人情報を預ける先が増えるということです。
大手のサービスに絞る、パスワードを使い回さない——このあたりは最低限守ってください。「よく知らないサイトが高還元だから」で飛びつくのは、期待値の計算にリスクを含めていないだけです。
まとめ
やる順番はこうです。
- ポイントサイトに登録(土台。これを先にやらないと以降が無駄になる)
- クレジットカードを1枚(経由してから。単価が最も高い)
- 銀行口座を紹介経由で(どのみち作るもの)
- 決済アプリに招待コードを入れて登録(軽くて確実)
- 買い物前に経由する習慣(この先ずっと効く)
順番を守るだけで、同じ行動から得られる額が変わります。
そして繰り返しになりますが、時間を差し出すタイプのポイ活には手を出さないこと。大学生の時間は、ポイントより高く売れます。


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