【Hyper SBI 2】マルチモニターで配置がズレる・崩れる問題を「1分」で解決する設定【保存版】

Uncategorized

Hyper SBI 2 を起動したときに

  • 個別銘柄の画面が、なぜかすべて隣のモニターに飛んでいる
  • ツールバーが画面外に見切れている
  • 綺麗に並べたはずのチャートが重なっている

特に、メインモニター(4Kや32インチ)とサブモニター(フルHDや24インチ)と言った画素や、サイズの違うモニターを併用している環境の人。 毎回手動でウィンドウを直すあの時間、本当に無駄ですよね。

実はこの現象、原因は一つだけではありません。 アプリの設定、Windowsの仕様、そして物理的な手順……いくつかの要因が絡み合って発生します。

この記事では、配置ズレを引き起こす【4つの主な原因】と、それぞれの【解決策】を網羅的に解説します。 これかな?と思った内容を試していけば、あなたの環境に合った直し方が必ず見つかるはずです。

目次を見て可能性の高そうな事項を優先して解決していきましょう。

まずAIに聞いてみたけれど…

この問題が発生したときに、私が真っ先に解決を求めた先はAIでした。 この記事を読んでいる人の中にも、AIに聞いた人はいるのではないでしょうか?

それでも中々、完全には解決しなかったので、こうして記事にまとめてみました。 AIで提案された手法も含めて、いくつかの解決策を提示したいと思います。あなたの解決につながることを願います。

ちなみに私の環境では、後述する【原因3】または【原因4】のいずれかであったと思われます。 解決策自体は、サクッと1分くらいで出来る設定や習慣で直るものです。

もし、原因の候補がいくつか上がっても解決できなかった場合は、現状をAIに説明して発展させて聞いてみると良いかもしれません。

原因1:モニター間の「拡大率」が違う(DPI問題)

AIによると最も多い原因がこれだそうです。

メインモニターとサブモニターで、画面の【拡大率(%)】が異なっていませんか?

例えば、私の環境は以下のような構成です。

・メイン:32インチ (拡大率 125%) ・サブ:24インチ (拡大率 100%)

Hyper SBI 2(Javaベースのアプリ)は、この拡大率の違いを正しく計算するのが苦手です。 アプリが起動時に「あれ?前回の座標って、どっちのモニターの基準だっけ?」と混乱し、ウィンドウがあさっての方向に飛んでいってしまうのです。

【解決策】Windows側に座標管理を強制させる

拡大率をそろえるのが一番ですが、解像度の違いなどで出来ない場合について解説します。

アプリ(Hyper SBI 2)には計算させず、Windows(システム)が強制的に座標を管理するという設定に変えます。

  1. Hyper SBI 2アプリを完全に終了した状態にする。
  2. デスクトップの Hyper SBI 2 アイコンを右クリックし、「プロパティ」を選択。
  3. 「互換性」タブの中にある「高DPI設定の変更」をクリック。
  4. 一番下の「高いDPIスケールの動作を上書きします」にチェックを入れる。
  5. プルダウンメニューから【システム】を選択してOKを押す。

これでWindowsが強制的に位置を管理するため、モニターを変えても鉄壁の配置が維持されます。

原因2:ウィンドウを「最大化」して保存している

意外な落とし穴が、ウィンドウの保存方法です。 チャートや板情報を並べる際、ウィンドウ右上の「□(最大化)」ボタンを押していませんか?

Hyper SBI 2 は、「最大化された状態」の座標を保存するのが苦手です。 最大化状態でレイアウト保存をすると、次回起動時に「最大化は解除されているけど、サイズがおかしい」というバグった状態で復元されることがあります。

【解決策】手動で広げて保存する

面倒でも「最大化ボタン」は使わないのが鉄則です。

  1. ウィンドウの四隅をマウスで引っ張り、画面いっぱいに手動で広げる。
  2. その状態で「レイアウト保存」を行う。

これだけで、次回からも正しいサイズで復元される確率がグッと上がります。

原因3:母艦(メインバー)の位置が定まっていない

Hyper SBI 2 は、あの細長いメインツールバーを「母艦(親)」として、個別のチャート(子供)の位置を管理しています。 この母艦を頻繁に動かしたり、サブモニターの方に置いていたりしませんか?

モニターを跨ぐと座標計算が複雑になります。「親が動けば子も迷う」のがこのアプリの癖です。

【解決策】メインバーを定位置に固定する

  • メインツールバーは、必ず【メインディスプレイ】に置く。
  • 左上などの定位置に固定し、そこから動かさない。

基準点となる親ウィンドウを固定することで、子供たちの配置ズレを防げます。

原因4:PCとモニター、電源を入れる順番

設定は完璧なのに直らない……という場合、物理的な「起動順序」が原因かもしれません。

PCが起動した瞬間に外付けモニターがまだOFFだと、Windowsは「おっ、今日はモニターが無いな!じゃあ全部のウィンドウをメイン画面に集めておいてあげよう!」と気を利かせて配置を崩してしまいます。 一度集められてしまったウィンドウは、後からモニターを点けても元の位置には戻りません。

【解決策】モニターを「先に」点ける

以下の順番を意識してみてください。

× 悪い例:PCの電源を入れる → Windows起動後にモニターを点ける

○ 良い例:モニターの電源を先に入れる → その後にPCを起動する

Windowsが起きる時には、すでにモニターがスタンバイしている状態を作ってあげるのが正解です。アプリの起動についても同様です。

まとめ:一つずつ潰せば必ず直る

Hyper SBI 2 のウィンドウズレは、トレーダーにとって最大のストレス要因の一つです。

せっかく自分好みの設定をしたのにぐちゃぐちゃになっていたら、ばりダルイです。

  1. 互換性設定でDPI動作を上書きする(システム)
  2. 最大化ボタンを使わず手動で広げる
  3. メインバーをメイン画面に固定する
  4. モニターの電源を先に入れる

この4つをチェックすれば、朝のパズルタイムからは解放される可能性があります。 快適なトレード環境を取り戻して、明日からの相場に挑みましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました