アニメ メンタル最強キャラ トップ3

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漫画やアニメで登場する”メンタル最強キャラ”を紹介します!

アニメの世界には、どんな困難にも負けず、自らの信念を貫き通す強靭な精神力を持つキャラクターが数多く存在します。今回は、そんな「メンタル最強」なアニメキャラを3人紹介します!

(また、ここで言うアニメは10人聞いたら1人はタイトルを知っている様な知名度の作品を厳選しています。)

ネタバレ注意です!『進撃の巨人』『NARUTO』『リゼロ』のネタバレを含みます。

リヴァイ・アッカーマン 選択する強さ

リヴァイ・アッカーマンとは、『進撃の巨人』に登場する人物です。調査兵団所属でその戦力は一個旅団(約4000人)並みと呼ばれるほどで、「人類最強の兵士」と讃えられています。また兵団内の役職が兵士長であることから「リヴァイ兵長」とも呼ばれています。

強靭な精神力に裏付けられる圧倒的な戦闘力

リヴァイ兵長は、「人類最強」の名に恥じない戦闘力を有しています。

一瞬にして無垢の巨人を複数倒し、間合いに入れば知性巨人すらも圧倒できる力を持ちます。さらに対巨人だけでなく、対人戦においても剣の一振りで複数人を切り裂いたりなど、出る作品が違うんじゃないかという程の戦闘力を有しています。

連載当初は、1人一個旅団並みの戦力と噛ませ犬の様な登場でしたが、話が進むにつれて旅団一つがリヴァイ兵長と同じ働きをしてくれるのならどんなに良いものかと逆にネタにされる始末です。

リヴァイ兵長を最強たらしめている理由の一つにはアッカーマンと言う種族である事が挙げられます。人間でありながら巨人の力に対抗し得る力を持つ種族と言う事で作中最強の人間でもあるのです。

ですが、リヴァイ兵長が最強である要因はそれ以上に精神力の強さがあると思います。

判断能力が非常に優れており、不意打ちや初見の相手に対しても瞬時に最善手を打つことが出来ています。どんなに絶望的な状況でも、いかなる逆境でも1つ1つ対処して優位に持ち込み生存してきました。

何よりのリヴァイ兵長の強みは、アッカーマンとしての身体能力の高さに加えて、この精神力の高さと言えるでしょう

ペトラ死亡

人類が壁内にしかいないと思っていた時代。アニメ放送第21話『鉄槌』での内容ですが、旧リヴァイ班は兵長以外全滅しました。(エレンも除く)

後から見れば、まだ平和だった頃でしたが全体として暗い雰囲気が漂っていたことを覚えています。

仲間の死体を見た時の兵長の顔の何とも言えない表情が印象的でした。その時の兵長の心境は計り知れません。

 また、次の話内でペトラの父がリヴァイ兵長に話しかけるシーンがありました。

ペトラが死亡した事実を伝える時の描写はありませんが、父から糾弾されるかただただ泣き崩れられるか、どのような反応かは分かりませんが地獄絵図になることは間違いなかったでしょう。

ふと思ったのですが名作にはこのような想像の余地のある、「余白」が多いと思いました。全てを細部まで書くのではなくて読者に委ねる部分を残しておくことでぞれぞれ個々人で空白を埋めて記憶に鮮明に残っていくのではないかと考えました。

ペトラは立体起動で態勢を立て直せないまま女型巨人に殺されました。仲間を殺されてなおも冷静な兵長と、エレンを奪われてヤンデレ全開のミカサが協力して何とかエレンを取り返し、さらに死体も回収できましたが、部下の自分勝手な行動により結局ペトラの死体も放り出されることに。

それでも最悪な事態は回避しました。ペトラの父から詰め寄られるシーン、巨大樹の森で部下の死体を見た後の作戦立案、死体を回収したのに捨てざるを得ない状況。どれを取ってもメンタルが屈強でないと立ち直れないと思います。もしくは慣れ切っていたのでしょうか。

ケニー・アッカーマンとの対決

対人戦においてですが、作品の中盤では育て親であるケニー・アッカーマンと戦うことになります。エレンを取られ、調査兵団の存続の危機という鬱屈とした空気感でした。

 リヴァイ兵長に対しては部下の死を目の当たりにしても心を押し殺し、選択をし続ける強さが一貫して描かれているように感じます。部下ニファが死んだ後で、覚悟の決まった目をした瞬間はほんの1コマでしたが、頭の回転の速さと覚悟を決める強さが感じられました。

ニファ死亡後の判断力は尋常ではないものだったと思います。人を殺すことを視野に入れ、罪を着せられ追われる身となっても、不意打ちに次ぐ不意打ちをかわし続けて状況を打開していきます。

エルヴィンかアルミンか

獣の巨人との戦闘後、エルヴィンかアルミンのどちらに注射を打つのかという決断もリヴァイ兵長が行いました。トロッコ問題に始まり、家族か恋人のどちらを救うか、世界か仲間のどちらを優先させるか等、答えのない命題に対しての苦悩が感じられる場面だったと思います。

結局はエルヴィンを地獄に呼び戻させるのでなく、アルミンを選ぶことにしました。リヴァイ兵長は消去法ではなく、夢を追い続けるアルミンを”選んだ”のです。ある意味エルヴィンに注射を打たないという選択をしたとも言えます。

それは、ケニーの「何かに酔っぱらってないとやってられない」の答えとして夢が過去の答え合わせであるエルヴィンでなく未来の壁外に向けてであったアルミンを選んだのだと思います。

少しメタ的ですが、リヴァイ兵長がエレン、ミカサ、アルミンの3人の会話を盗み聞きしているシーンをわざわざ描いた理由や、後にリバァイが死者のエルヴィンに対して「俺たちの役目はあいつらを海に連れて行く所までだったかもしれねぇ」というセリフから伺えます。

選び続ける強さ

数々の悲劇に見舞われながらもリバァイは自分の意志で全てを選択し続けていました。この決断する行為というのは、想像以上にエネルギーの必要なものだと私は考えています。私たちの身近なもので言うと、進路を決めることやバイトを辞めるか続けるかの場面で選択を強いられます。

獣の巨人討伐作戦を決行するときもエルヴィンを犠牲にする選択をし、直後のアルミンかエルヴィンのどちらを生かすのかという選択も自分の意志で選びました。

仲間を失い続ける人生。地下での生活から始まり、狩りまくってた巨人が無理やり注射を打たされた人間かもしれないという事実を突きつけられ、すべてを犠牲にしてエレンだけは生かしてきたが、最終的にはそのエレンを討つことになる数奇な運命。

心に抱える絶望をいくつも持ちながら圧倒的な力で倒し、ミスすることなく決断し続ける

最終局面で、雷装をエレンの顎に正確に当てるシーンでは何気ないようでいて、終わらせる覚悟を持ち、いつもここぞという時に決めてくれるリヴァイ兵長なんだと再確認させるシーンだと思いました。

エレン・イエーガー

本作の主人公であるエレン・イエーガーも物語の後半では常人では耐えきれない絶望的未来の記憶を辿り、大切な仲間を守るために、ヴィランとなりながら地ならしを発動しました。

それも島の内部の人間の数と外部の人間の数を一緒にしない限り、報復戦争により仲間を守れない未来を覗いたからだと思います。

常人なら逃げ出してしまいたくなるような使命を持ちながらも、覚悟だけで遂行した強さは間違いなく強靭な精神力を持つと言って良いでしょう。

ですが、辛いことがあると笑いだしてしまう癖やハンジさんに詰め寄るシーンなど作品を通して、感情があふれ出してしまう場面などが描写され、本当は繊細でただの青年の心を持っている人物であるという様に表現されていたと思ったので、リヴァイ・アッカーマンを『進撃の巨人』からは選びました。

エルヴィン団長も絶望的な状況でありながら、常に冷静な判断をする司令官として完璧な存在でしたがやはりネット全体の声も鑑みてリヴァイにしました。

進撃の巨人では作品の背景や設定から、メンタルが強靭な人のみが生き残り、物語に登場することになるため多くの候補がいましたが、もっとも優れていると思ったのはリヴァイ・アッカーマンだと判断しました。

もちろんライナーは違います。

はたけカカシ 闇落ちすることなく生き続ける

はたけカカシは『NARUTO』に登場するキャラクターで、白髪のマスク先生キャラです。彼は忍という残酷な世界の中でもより強く耐え抜いてきたキャラであると言えるでしょう。

幼少期

まず、幼い頃に父を自殺で失います。父:はたけサクモが無くなった理由は、任務よりも仲間の命を優先して救った事が原因で里中から自殺に追い詰められたことによるものです。

非情な事のように感じますが、現実世界でも軍隊での命令違反は重罪です。ましてや忍びの世界ではより大きいものでしょう。創作世界では度々、命令違反が許される場面がありますが本来、場合によっては死を言い渡されてもおかしくないものです。

それでも、仲間を救ったのにも関わらず里から、あまつさえ仲間から非難され続け心身を衰弱し、自殺させられるのは溜まったものではありません。はたけサクモは火影級かそれ以上の実力者でしたので里としても大きな損失であり、愚かな民衆により誹謗中傷されるのは現代の皮肉にも感じます。

この経験から、うちはオビトに出会うまでは「任務こそが第一」という考え方に縛られます。

次に戦争を経験し、任務を共にした仲間を失います。時に喧嘩し、ある時は高め合うライバルのような存在でしたが自分を庇って犠牲になります。彼こそが後に生きていたことが分かる”うちはオビト”ですが、最後に戦争の主犯となって再会します。

彼に父:はたけサクモを肯定され、リンを救い出すことに成功し「仲間を大切にしないやつは掟やルールを守らないやつよりクズだ」という考えを持つようになります。それゆえ、第7班が出来るまでは一人も下人の合格者を出さない程の徹底ぶりでした。

ただ、不合格にした忍びに対しても後のフォローはしていたことが分かっていて、面倒見の良さが伺えます。

万華鏡写輪眼の開眼

そして、戦時中借り物でありながら万華鏡写輪眼を開眼させます。

ここで万華鏡写輪眼の開眼条件についてです。

開眼条件は「最も親しい友を殺すこと」であるとイタチの口から語られていますが、マダラ曰く「最も親しい者の死を経験すること」と若干の差異があり詳細は不明です。

ただ、写輪眼の発動条件を考慮すると、万華鏡写輪眼の開眼条件は「親しい誰かと死に別れる程に強い精神的ストレスを受け、深い負の感情を抱く」事だと思われます。

そしてカカシはリンを殺すことで万華鏡写輪眼を開眼することになります。万華鏡は心優しい者に宿る力です。うちはと言えども「友達殺せば手に入る便利な眼だと思って」友達を殺せる外道な感性の人間には手に入らない様になっています。

カカシはうちは一族でないのに万華鏡を開眼させてしまう程の愛のある人間でかつ、精神的なダメージも大きかったのでしょう。

この時、リンは人柱力にされておりこのまま里に帰れば大変なことになってしまっていたので自らカカシの雷切に突っ込みました。カカシもそれは分かっており、そしてオビトも理解しています。カカシにとってオビトが戦争を起こしたのは、リンを死なせてしまった事が要因であると感じていましたが、そもそも世界自体に希望を見出していなかったのでオビトは無限月読を計画しました。

そして月読について。無限月読ではありませんが通常の月読に耐える精神力もカカシには備わっていました。

月読

月読はイタチの左目に宿る力です。

通常の幻術は時間経過が現実に即しますが、この術は幻術世界での時間すらも術者が自在に操ることができるチート能力です。

つまり、普通の幻術ならばかかり切る前に仲間が対処することが出来ますがこの術ならば現実では一瞬、幻術世界では72時間攻撃されるという離れ業が可能です。

リンを自身の手で殺してからというもの、毎日うなされながら朝起きて落ちる事のない血の感触を洗面台で流し続けます。

ただ、任務のある日だけはその悪夢も抑えられるので見かねた4代目火影や周りから暗部に入隊することに。それでも後に師匠であり四代目火影の波風ミナトを失います。

遅刻の原因

時は流れ、ナルトたちの第7班の隊長になります。

そこでは毎回といって良い程の遅刻。この遅刻癖はうちはオビトから移ったとも捉えられますが、実は大きく悲しい理由がありました。

この遅刻の悲しきモーニングルーティンとしては

「リンを突き殺した時の記憶が悪夢となり飛び起きる」

→「手が血塗れの幻覚を見て洗面台に直行し、完全に意識が覚醒するまで落ちない…落ちない…と呟きながら手を洗い続ける」

→「どんな天候の日であろうが何時間もオビトの墓の前でボーっと突っ立つ」

この最悪なモーニングルーティンにより、カカシは遅刻するのです。起きてはいるが待ち合わせに行ける程の精神状態じゃないというのが遅刻の理由だったのです。

到底忍者などやっていられる精神状態とは思えませんが、これでも平静を装えてしまっているメンタルの強さは計り知れません。

イタチとの戦いによって月読を食らいますが、上記のように月読はかなりチート級の技です。

毎日墓石の前でセルフ月読をし、任務の無い日は夢にまで出るカカシだからこそ耐えれた技かもしれません。

弟子が闇落ちする

また、大人になってからもカカシの苦悩は続きます。

カカシが上忍師に振り分けられたのは九尾の人柱力のナルトとうちは一族の生き残りサスケの監視役として三代目火影からの密命を受けたためでしょう。

そしてサスケが抜け人となり闇落ちします。簡単に描かれていますが弟子が大罪人となる気持ちは良いものではないでしょう。ましてや責任感の強く、面倒見の良いカカシにとっては救えなかった存在で、ナルトとはまた違ったサスケへの思い入れがあるに違いありません。

オビトが闇落ちしたナルトでありカカシが闇落ちしなかったサスケとも考えられます。

正直カカシはいつ闇落ちしてもおかしくない過去を抱えていると思っています。

大人になりながらも成長し続ける

カカシは大人になってからも成長しています。ザブザ戦以降、体力が落ちていると言い、崖のぼりから修行を始め、万華鏡写輪眼の扱いもかなり向上していってます。ナルトやサスケほどの成長率ではありませんがそれでも終盤にかけてどんどんと強くなっていったと思います。

己との戦いは当然勝っていないとスタートラインにすら立てない忍びの世界ですが、自分を追い込み一人で成長を続ける強さは精神力ありきのものだと思います。

うちはイタチ

『NARUTO』からは、はたけカカシをメンタル最強キャラとして選びましたがうちはイタチも相当の精神力の持ち主です。一族を全員殺し、汚名を被るという業を背負いながら、最も愛する弟に嫌われ続けて生きるというのは到底できるものではありません。

メンタル最強キャラとして「うちはイタチ」も考えましたが降り注いだ悲劇の数の多さとしてカカシを選びました。

メンタル狂人「ナツキ・スバル」

3人目はリゼロからナツキ・スバルです。

彼はRE:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)の主人公で、今までに紹介したリバァイやカカシとの様な上司的立ち位置とは異なります。

「死に戻り」という最悪の権能

本作の主人公ナツキ・スバルには唯一といって良い程の能力「死に戻り」があります。

この能力は自身が死亡した際に運命を変えることができるセーブポイントまで巻き戻る力であり、様々なリスクはあるものの相当なチート能力です。

リスクというものは、魔女の香りが付くことや周りからは忘れ去られる孤独感といったものが挙げられますが何よりの最大のリスクは「死」です。この能力は死なないと発動しないものであり、かつ他者に事情を話すことも制限されています。

生命にとって共通の恐怖であり最大の苦痛「死」を経験し続けることは途轍もなく精神を削る行為です。

強欲の魔女エキドナにも「最悪な権能」として「死に戻り」ことを称しています。

救えなかった世界線が存在しているかもしれない恐怖

「ありうべからざる今を見ろ」と、4章では死に戻りによって救えなかった世界線を体験させられました。墓所での経験は主に挑む人物が過去に辛いものがあるケースが多いので第一の試練よりも二番目の試練の方が比較的簡単です。しかしナツキ・スバルにとってはこのあり得るかもしれない「今」というのは非常に辛いものでした。脳裏にあった不都合な推測を嫌でも思い起こされます。

「死に戻り」で救えなかった世界線のほとんどは希望のない最悪な結末を迎える世界線です。その救えなかった世界がどこかに存在しているかもしれないという恐怖は何者にも耐えがたいものでしょう。

異常な精神

この「死に戻り」を扱えるナツキ・スバルはある意味異常な精神力を持っている人物でしょう。

彼は本来、引きこもりになる様な子供であり作中でも弱い精神面を見せることが多々あります。それでも前へ進み続けるというのが異常な精神であると言えるのです。事実、スバルを通して「死に戻り」を追体験した人物、それも作中での強者側の人物でありながら、発狂して廃人寸前まで追い詰められています。(6章)

彼女は、実力では圧倒的に劣っているはずのスバルに恐怖まで抱いています

彼は異世界において強い人物ではありません。それでも「死に戻り」に耐えられていることは奇跡としか言いようがないのです。

なので彼をメンタル最強キャラの一人として選びました。

おわりに

他の作品でもメンタル最強キャラは多くいます。『呪術廻戦』の虎杖悠仁も数々の業を背負いながら立ち向かっています。

ですが、今回はこの3名を私的メンタル最強キャラに選びました!

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